Play’n Goによるレガシー・オブ・デッド(Legacy of Dead)のゲームプレイと機能レビュー
Play’n GO社がリリースしたLegacy of Dead(レガシー・オブ・デッド)は、古代エジプトをテーマにしたスロットゲームです。大ヒット作である「ブック・オブ・デッド」の続編です。
ゲーム背景画面には、ゴージャスなピラミッドが描かれ、厳かで壮大な雰囲気が漂っています。リール上に現れるシンボルは、定番のトランプカードをはじめ、歴史に名を残した人物やファラオなど、歴史的なテーマがうまく取り入れられいますし、また、BGMはゲーム設定にぴったりなサウンドで、世界観をさらに盛り上げています。レガシー・オブ・デッドは、リリースからそれほど年月は経っていないが、日本のオンラインスロット市場で安定した地位を築いています。
仕様・スペック
プロバイダー | Play’n Go | ペイライン | 10 |
リリース日 | 2018 | RTP | 96,50% |
リール | 5 | 最大勝利 | 5000倍 |
列 | 5 | ボラティリティー | 高い |
ゲームプレイ
リールレイアウトは5×3のグリッドで、固定ペイラインは10通りあります。
最高配当を誇るファラオシンボルをうまく揃えることができれば、賭け金の最大500倍の賞金が手に入ります。ボラティリティは中~高で、程よいタイミングで勝利が発生します。
また、オートプレイ機能が搭載されているので、長時間にわたって気ままにリールを回転させたい場合は、オンに設定するのがおすすめです。
日本人向けのボーナス
Legacy of Deadの機能
本作で発動するボーナス機能は、いずれも古代エジプトのテーマにインスパイアされています。象形文字を解読し、伝統的な儀式に参加することで、最大限の没入感を得ることができます。
フリースピン機能
ワイルドとスキャッターが合体した「ワイルドスキャターシンボル」が3つ以上揃うと、古代呪文が唱えられ、フリースピン機能がトリガーされ、10回分の無料スピン獲得です。
フリースピンがトリガーされるたびに、拡張するシンボルが1つ選ばれ、このラウンド中に該当するシンボルがリール上に拡張していきます。また、ワイルドスキャターシンボルがさらに登場すると、無制限でラウンドが再トリガーされる可能性もあります。
シンボル拡張機能
前述した通り、拡張シンボルはフリースピン開始前にランダムで選ばれ、リール全体に広がっていきます。もし高配当のシンボルが拡張シンボルとして選ばれると、賞金はかなり莫大なものになります。
その他の注目機能
本作には、ギャンブル機能もついていて、トランプカードの色や数字を当てることができると、賞金が2倍、4倍に膨れ上がります。
評価・レビュー
本作は、古代エジプトからインスパイアされたビデオスロットで、歴史的なテーマが好きなスロットプレイヤーにはたまらないコンテンツとなっています。
リール数は5つ、ペイラインは10通りと、ゲームプレイはいたってシンプルですが、見事なビジュアルデザインと没入感のあるストーリーが相まって、他の作品とは一線を画しています。さらに、最高配当のカジノでフリースピン機能と拡張機能をうまく活用できれば、ビッグウィンも夢じゃありません。
まとめると、レガシー・オブ・デッドは、前作の良さを引き継ぎながらも、プレイの仕組みやビジュアルにひとひねりを加えることで、独特の魅力を確立しています。
Legacy of Deadに似ているおすすめオンラインスロット
- Book of Dead(ブック・オブ・デッド)- レガシーの経験者なら、絶対に一度はトライしておきたいシリーズ前作。5×3のリールレイアウト、10種類のペイライン、最高賞金額5,000倍など、似ている点が多いです。
- Gonzo’s Quest(ゴンゾーズ・クエスト)- 古代の謎アドベンチャーが好きな方におすすめ。中~高ボラティリティと3Dアニメーションを備えた、NetEnt社のクラシックゲームです。
- Rise of Olympus(ライズ・オブ・オリンパス)- 古代エジプトに飽きたなら、古代ギリシャはいかがでしょうか。ペイラインは20種類、ボラティリティは高め、最大賞金額は5,000倍というスペックを誇ります。
- Gates of Olympus(ゲート・オブ・オリンパス)- こちらも古代ギリシャの神々を探検できる、Pragmatic Play社による作品。ボラティリティは高く、最大賞金額は5,000倍です。