NetEntの「ジャック・アンド・ザ・ビーンストーク」のレビュー
ジャック・アンド・ザ・ビーンストークはオンラインカジノプロバイダーとしては業界トップ3に入るNetEnt(ネットエント)社を代表するオンラインスロットのひとつです。
テーマであるイギリスの有名童話、ジャックと豆の木はみなさんおそらく子どもの頃に一度は読んだことがあるはずです。
ここではJack and the Beanstalkの基本ルールと独自のおまけ機能、そしてこのゲームが遊べるカジノもご紹介しているので日本オンラインカジノプラットフォームで確認しましょう。
ジャック・アンド・ザ・ビーンストークの概要
プロバイダー | NetEnt | ペイライン | 20 |
リリース年 | 2013 | RTP | 96.30% |
リール | 5 | 極度勝利 | 3000倍 |
列 | 3 | ボラティリティー | 高い |
Jack and the Beanstalkのゲームプレイ
画面配置は5本✕3という従来のビデオスロットの構造を採用。ペイラインは20本で、左端の列のみからカウントされるという、こちらもわかりやすいつくりです。
通常シンボルは10~Aの低配当シンボルが5種類。さらに中~高配当絵柄シンボルが5種類。それぞれペイラインに3つ以上揃うことで払い戻しとなります。
それでもやっぱりワイルドやスキャッターがからまないと大勝ちはできないというのは、どんなビデオスロットにも共通すること。このゲームではタイトルロゴがワイルドシンボルを、宝箱がスキャッターを担います。ウォーキングワイルドやおまけ機能などについてはこのページすぐ下の「フィーチャー」の項で書いているので、そちらを参考にしてください。
日本のプレイヤー向けジャック・アンド・ザ・ビーンストークボーナス
Jack and the Beanstalkの機能
さて、NetEntの定番ゲームとしての地位を築いたフィーチャーはどんなものなんでしょうか?最近のゴテゴテしたスロットとは違いシンプルにまとまってはいるものの、カギとなるフィーチャーが2つあるのでご紹介しましょう。
Walking Wild(ウォーキングワイルド)
ワイルドシンボルがからむ配当はすべて3倍になります。でもそれだけではありません!
2本目~5本目のリールに現れた場合はスピン後に左隣の列へ移動し、無料のリスピンが行われるんです。つまり、ワイルドシンボルが最後のリールに出現した場合は4回のリスピンが行われることになります。
フリースピン
スキャッターシンボルが3つ現れれば10回のフリースピンです。なお、この間は5リール目に鍵のシンボルが出現するようになり、これを3つ集めると縦に極大2マスを埋めるコイン袋、6つでマックス3マスを埋めるニワトリ、9つで列全体に広がるハープという拡大したワイルドが現れるようになります。
フリースピン中もワイルドには3倍のマルチプライヤーがかかり、スキャッター3つ以上で5スピンが追加されます。
まとめ
還元率はウェブ上のスロットゲームを選ぶ際の重要な要素です。Jack and the Beanstalkでは96.30%とわずかながら平均を上回るので、理想的といえます。ただし、ボラティリティも高いので、その点は留意しておいた方がいいでしょう。
ルールがシンプル
おまけラウンド突入まで長い可能性
おまけラウンドが無制限
ルールがシンプル
おまけラウンドが無制限
おまけラウンド突入まで長い可能性