2013年に大手ゲームプロバイダーNetEnt(ネットエント)社からリリースされた、Dead or Alive(デッド・オア・アライブ)スロットゲームです。オンラインスロットといえば、真っ先に本作をイメージする方も多いようです。

リリースから11年経った今でもその人気は衰えることはなく、スロット好きの間では、もはや定番中の定番としても根付いています。その証拠として、続編となるデッド・オア・アライブ2もリリースされ、大きな話題を集めています。

本作の人気のヒミツは、その「爆発力」にあります。最大賞金額は、賭け金の12,000倍で、ベットした金額によっては超高額配当が手に入ります。これはまさに巨大ジャックポットドリームであり、オンラインカジノで遊ぶとき、多くの人がこのスロットを狙います。

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プロバイダーNetEntペイライン9
リリース日2013RTP95,03%
リール5最大勝利12000倍
3ボラティリティー

Dead or Aliveのゲームプレイ

デッド・オア・アライブのテーマはアメリカ西部劇で、カウボーイたちがたくさん登場します。グラフィックやアニメーションは、クリエイターのこだわりが詰まっていて、完成度が非常に高くなっています。

本作で出現するシンボルは計10種類。うち5つは高配当シンボルで、ウエスタンブーツや保安官のバッジといった、西部劇のテーマを取り入れたデザインが採用されています。一方、低配当シンボルには、アルファベットと数字といったスロット定番の絵柄が使われています。スペシャルシンボルとしては、ワイルドシンボルとスキャッターシンボルが挙げれます。

リールレイアウトは5×3で、ペイラインの数は9通り。これは他のスロットと比べて少なめで、物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、その代わりにしっかりと爆発力が発動するようにできているので、プレイ中はほとんど気にならないでしょう。

気になるゲームプレイですが、至って超シンプルです。オンラインスロット初心者の方でも簡単に遊ぶことが可能です。

デッド・オア・アライブでプレイするとなった場合、注目すべき機能をいくつか紹介します。

ワイルドシンボル機能

本作が他のスロットと大きく異なるところは、ワイルドシンボルが2種類(ワイルドとスティッキーワイルド)も用意されているという点。

通常のワイルドは、すべてのシンボルの代わりとなってくれますが、このスティッキーワイルドは、次に紹介するフリースピンラウンドのみで登場します。一度現れると、次のスピンで消えることなく、その同じ位置に固定されます。そして、残りのスピンがすべて終了するまで固定されるので、連続勝利を手伝ってくれます。

フリースピン機能

通常時に、スキャッターシンボルが3つ以上揃えることができると、大チャンスです。12回分のフリースピン獲得となり、タダでスピンを回すことが可能です。

このフリースピンラウンド中では、先に紹介したスティッキーワイルドも登場しますし、さらに2倍のマルチプライヤーも出現します。こうした機能をうまく利用していけば、ゲーム最大配当額12,000倍を獲得することができるのです。

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Dead or Aliveが遊べるおすすめオンカジ

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デッド・オア・アライブの人気は、リリースから10年以上経った今でも全く衰えることなく、その爆発力で多くのオンラインプレイヤーを惹きつけています。ここで、本作のメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット
デメリット

爆発力がすごい

ペイラインの数が少ない

マルチプライヤーがある

スティッキーワイルドがある

メリット

爆発力がすごい

マルチプライヤーがある

スティッキーワイルドがある

メリット

ペイラインの数が少ない

Dead or Aliveに似ているオンラインスロット

  1. Wild West Gold Megaways(ワイルド・ウェスト・ゴールド・メガウェイズ)- Pragmatic Play社から2022年にリリースされたばかりの新作。アメリカ西部を舞台とし、スティッキーワイルドも登場します。
  2. The One Armed Bandit(ザ・ワン・アームド・バンディット)- アメリカ西部の悪党たちと対決できるオンラインスロットゲーム。プロバイダーはYggdrasil社で、5×3というおなじみのリールレイアウト。
  3. Dead or Alive2(デッド・オア・アライブ2)- デッド・オア・アライブが好きなら、続編もきっと気に入るでしょう。